10 一般的・全身的な症状(出血しやすい)
 
外傷を受けもしないのに自然に出血し、しかも止血しにくい状態を出血傾向または出血素因という。止血には、血小板の他、血液中にある凝固因子が重要な役割を演ずる。凝固因子は、T番から[番まであり(Y番は欠番)、これらが作用して血漿中のフィブリノゲンをフィブリンに変えて血を止める。血小板と凝固因子のいずれに異常があっても、出血傾向が起こる。血小板の異常には特発性血小板減少性紫斑病、凝固因子の異常には血友病などがある。出血傾向は、脳出血などの重い病気にもなりかねないので、原因をきちんと調べて適切な治療を受けなければなかない。
出血傾向の検査では、まず血小板数を調べる。血小板の数は正常でも、その機能が異常なこともあるので機能も検査する。
凝固因子の異常は、試薬を混ぜて血が固まるまでの時間であるプロトロンビン時間や活性化部分トロンボプラスチン時間などの検査で判断する。異常がある場合には、さらに精密検査を実施する。

京の香り漂う、お茶室がある「新スタイルの整体店」

心の楽園本舗 秋葉原店

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